タロットの1枚引き

タロット,占い

おはようございます。松宮有希です。
今日もご訪問どうもありがとうございます。


先日、定期健診で病院に行った時のことです。

検査が入っていると思い込んで朝食抜きで行ったのですが、病院の受付では検査は入っていないと言われ「?」となり、確認していただくことになりました。

(そういえば前回はオンラインでやっていただき、検査のお話は電話を切る直前にバタバタとお話したんだったわ、、、と記憶が頭の中をぐるぐるとよぎります。本来は前回の診察日に検査を行う予定でした。)



ここで、朝引いたタロットカードが「隠者」のカードの逆位置(R)だったことが思い出されました。
「何か考えなきゃいけないことでもあるのかな?」位にしか思っていませんでしたが、「このことだったの❓」

カードは毎日引いていて、その日あった出来事と照らし合わせて振り返る事を日課にしています。

隠者を読み解くキーワードは「探求」です。
この隠者のカードは一人でランタンに灯をともして何か深く考えていますね。

カードは正位置(真っすぐな位置)ならば意味は素直に出て、逆位置(逆さま)だと意味がひねくれます。

私には病院で待っている時、朝引いた隠者のカードが主治医の先生だと思いました。

逆位置になっていたのを考えてみると、検査入れてなくてそのままっていうわけにもいかず、何とか検査を入れようと検査室とのやり取りにバタバタしている感じが脳裏に浮かびました。


結果的に検査はやっていただけて、診察も無事に済ませることができました。待ち時間が長いとやっぱり疲れますね。


主治医の先生、看護師さん、検査技師さん、事務の方々に感謝しながら前回分の診療費を合わせてお支払いして無事に帰宅。


タロットカードは全部で78枚あります。その中でも大アルカナという大きなメッセージをくれるカードが22枚です。隠者のカードはその大アルカナ22枚の中の1枚。結構大きめのメッセージということになります。

私の経験の中に、隠者に主治医の先生が出てきた、ということが加わりました。
経験を積んで、自分の中のタロット解釈事典のボキャブラリーを増やしていくのです。

タロットカードの1枚引きは楽しいので、是非みなさまもやってみてくださいね!

Posted by matsumiyayuki