ぱっくりクープのカンパーニュ焼けた

サワードウブレッド,パン作り

おはようございます。松宮有希です。
今日もご訪問どうもありがとうございます。


ストウブでパンを焼き続けているのですが、

回数と共にクープもぱっくり開いてくれるようになりました。

生地がダメだとクープはうまく開かず、生地の状態が良ければ開いてくれることもわかりました。

パン生地作りも子育てみたいなもので、時間をかけてじっくり生地作りをするんですね。

エッジも立ってくれました!

ぱっくりクープを開かせる一番のコツは、十分サワードウ(発酵種)を活性化させることです。

そしてストウブで焼くと高さも出ます。


種はサワードウを使っていますが、冷蔵庫保管してある種を2回くらいフィード(小麦粉と水を足してあげる)した方が元気で安定した種になります。1回では発酵が弱いのです。


オートリ―ズ法の捏ねないパン作りは力はいらないけれど、時間はかかりますね。

自家製酵母だと特にそうで種を安定させてからパン生地作りをし、焼きあがるまでに3日間くらいかかります。

インスタントドライイーストを使うと1日短縮できます。あれは天才的な商品だと思ってます。


今回のは全粒粉20%配合したパンです。

美味しくいただきました!

Posted by matsumiyayuki