ストウブでパンを焼く 第一回
こんにちは。松宮有希です。
今日もご訪問どうもありがとうございます。
いよいよストウブでパンを焼いてみますよ♪
サワードウスターターから作ったルヴァン種を使って今日はカンパーニュを焼きます。
前日に生地を仕込んでオーバーナイトさせます。
一晩冷蔵庫にお泊りです。じっくり発酵して美味しいパンが出来上がりますからね。
一晩明けて、いざ焼きの作業に入ります。
オーブンに空のストウブを入れて予熱します。
予熱が終わったらストウブを取り出し、中にパン生地を入れて蓋をしオーブンへ戻し１５分程焼成。
15分後に蓋を取って温度を少し下げて15分焼成して出来上がったものがこれです。
あれれ？クープが開いてませんね、、、。
クープがぱっくり開いてくれることを期待してストウブ買ったんですけど？？？
雪のように振りかけた粉も多過ぎです。一体何を考えていたのでしょうか。
ひょっとして寝ぼけていたの？？？
相変わらず見た目がイマイチのカンパーニュでございましたが、リスドオル100％で作った今日のパンは美味しかったですね～。サンドイッチにぴったりで卵サラダとアボカドが良く合いました。
ちなみに下の写真はストウブ買う前に焼いたもの。
こっちの方がまだ綺麗にクープが開いているという謎の現象が！
もう！一回目の「ストウブでパンを焼く」はかっこよくパンが焼けなかった、ということであえなく失敗に終わりました～。
ここで学んだことは、やっぱり生地作りが大事なのでは？ということ。
安易に道具に頼ってはだめなんじゃないの？
ストウブで焼いた美しいパンをSNSにアップしている方々は超絶良い腕をお持ちの方々に違いありません。
多分ストウブなしでも美しいパンを作れる方なのではないかと想像します。
さあ、めげないのが私の良い所⁈
またチャレンジします！